川崎市議会 2014-10-03 平成26年 決算審査特別委員会(全体会 第2日)-10月03日-12号
市バス事業は本市の交通運輸体制を支えるばかりではなく、福祉、地球環境施策にも大きく貢献しております。こうした観点を踏まえ、今後の自動車運送事業のあり方、将来像について市長の見解を伺います。 次に、上下水道事業会計について伺います。潮見台浄水場の施設についてです。
市バス事業は本市の交通運輸体制を支えるばかりではなく、福祉、地球環境施策にも大きく貢献しております。こうした観点を踏まえ、今後の自動車運送事業のあり方、将来像について市長の見解を伺います。 次に、上下水道事業会計について伺います。潮見台浄水場の施設についてです。
環境総合研究所における研究成果につきましては、本市の都市・地球環境施策などへ反映させていくほか、年報の刊行やホームページの運用、公開講座の実施などにより、市民の皆様に広くお知らせし、有効に活用してまいりたいと考えております。また、研究所におけるフォーラムの実施や国際ワークショップの開催などを通じて、多様な情報発信を行い、新たな研究の創出につなげてまいりたいと存じます。
次に、地球環境施策について伺います。環境局長、総合企画局長に伺います。ゲリラ豪雨、ヒートアイランド現象など、気候変動による環境の異変により都市部の災害が年々増加しております。ことしも梅雨とは思えぬ雨の降り方に地球環境の危機を感じずにはいられません。私は、以前から道路や建築物などのハードにおける環境対策をルール化して促進すべきと指摘してまいりました。
次に、国際環境施策参与の役割についてでございますが、加藤氏は環境庁時代に、日本における地球環境施策の草分けとして、地球温暖化防止行動計画の策定、地域サミットへの参画などを経て、環境文明研究所を設立するとともに、「環境文明21」主宰など、国際的にも活動しております。